Leica M11を手にした事を期に購入したAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM。
光学性能の高さの評判は以前より聞いていたが、コシナのHPにMマウント以外だと本来の光学性能を得られないとことを見かけ、当時は別のマウントだったので購入を踏みとどまった。
参考:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical – 株式会社コシナ
晴れてMマウントになったことで止めるものはお財布事情しかないが、なんとか折り合いをつけて購入。
開放だと周辺減光がかなり出るが、後でつけようと思っていたところなのでちょうど良い。すごく気が利く。
僕のことを良くわかっているようで、思わず僕に気があるのかと勘違いしてしまいそう。
近距離の被写体を撮った時の立体感や、遠景を撮ったときの繊細さが僕好みで、やっぱりこいつ僕のことが好きなのかもしれない。
まだわからないけど、たぶん僕も好き。
Mマウントで真の実力が発揮できる設計のようで、実際にM11につけて撮ってみた。
他のマウントで撮った作例を見てないのでわからないのだが、Leica M11の高画素を十分に活かしているような気がした。
作例
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM