写真を撮りに行きたい気持ちがあるが、どこかに撮りに行くかを考えるのが意外と面倒くさい。
そこを面倒くさがってどこにも行かないというのはもったいないので、迷ったらとりあえず横浜山手西洋館に行くことにしている。
居酒屋でもメニューに迷うと、とりあえず串10本盛りなどの盛り合わせ系を頼むことが多い。
僕にとって横浜山手西洋館は串盛りのようなものかもしれない。
丁寧に管理された館内はどこを切り取っても、それなりの写真が撮れる。
購入したばかりの機材の試し撮りにちょうど良い。
今年何回目の訪問か忘れたけど毎回違うカメラとレンズなのでノーカウント。
機材が変わるたびに生まれ変わっているからだ。
今日はLeica M11とVoigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VMを持って横浜山手西洋館を巡る。
作例
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
館内も素敵なのだが庭に植えられた季節の花や洋館から洋館へ移動する道中も僕好みで、一度で二度美味しい。
一度の注文で何種類の味が楽しめる、まさに串盛り合わせのようだ。
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M11, Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM