Twitter(現:X)で見かけたKodak FZ45を衝動買いした。TikTokで話題のカメラらしい。
巷で話題と聞くとミーハー心に火がつき制御ができなくなる。
「カメラは鮮度が命」が口癖で写真のモチベーションをあげるために今日もまたカメラを衝動買い。
1万円台で買えるカメラなので性能に期待せず、カメラに寄り添うスタイルで使ってみた。
1週間使ってみての感想
普段使ってるカメラと比較して感じたギャップは下記の通り。
- RAWが撮れない
- 日中屋外だと背面液晶がほとんど見えない
- 専用バッテリーがなく乾電池
- ボタンが少ないのでMモードだと面倒くさい
- たまに盛大にブレる
一見するとデメリットなのだが、カメラに合わせて撮影スタイルを変えることで気にならないことに気づいた。
RAWが撮れない
現像やレタッチは諦めてjpg撮って出し用のカメラとして割り切ることにした。
嬉しい誤算で撮って出しjpgの色味も独特で良い。
普段僕の撮る写真の色ではないのでそれがまた新鮮。
他の人のレビューでKodak Gold 200の色に似てるというのを見かけたが、僕はフィルムの色がわからないので実際のところはわからないが、Kodak FZ45のjpgの色は好き。
日中屋外だと背面液晶がほとんど見えない
諦めた。PCに取り込んでからのお楽しみと考えることにした。
フィルムカメラだと現像するまでわからないので、それに比べたらどうってことない。
専用バッテリーがなく乾電池
意外と慣れた。毎回充電しなくてよく、電池が切れたらコンビニで買えるというのは寧ろメリットのようにも感じる。
ボタンが少ないのでMモードだと面倒くさい
諦めてPモードで撮ることに。
脳のリソースを露出に使わなくて済むので、それはそれで悪くない。
たまに盛大にブレる
味と思うことにした。
作例
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45
Kodak FZ45