「良い写真を撮るにはどうしたら良いだろう」と自問自答した時、視覚以外の五感に訴えかけるという1つの仮説を思いついた。
良い写真とは見た人の感情を揺さぶることと考えており、感情を揺さぶるには五感を刺激する必要がある。
写真の情報はほぼ視覚からなので見る人は視覚に集中してるがそれ以外は油断しているのではないだろうか。
ガードが甘いところをちょっと刺激するだけで簡単に落ちるという寸法。知らないけど。
どんな写真を撮ろうか分からなくなったなどのスランプに陥った時、視覚以外を刺激する写真を撮るというのをやってみても良いのかもしれない。
その仮説をたてる前に撮った写真だが、質感を意識し思わず触りたくなるような触覚を刺激するつもりで撮った写真。
伝わってくれると嬉しい。
SONY RX1
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